あなたの会社は、
こんな経営課題がありませんか?
★会社を進化させたいが、何から着手してよいのか分からない・・・
先行き不透明な時代 ‼
どうしても目先の仕事に取り組みがちになる...
そんな状況は、本当によく解ります。
では、
あなたの会社には 『 一体感 』がありますか?
経営層と部課長、そして従業員は、
お互いに信頼し合っていますか?
しかし、多くの会社では、そうなっていない現状がほとんどです・・・。
では、どこから着手すれば良いのでしょうか??
多くの経営課題は、「 風通しのよさ 」が
解決の糸口であることをご存じですか?
なんと、同世代の4人のチームで昼休憩を同時にとるようにしたら、 休憩中の活発度が10%以上向上し、さらにその結果として、受注率が13% 向上した!
(引用:矢野 和男著 データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則 <草思社文庫>)
「上司選択制」で離職率が10%から1%に激減!
さくら構造株式会社(本社/札幌市)
「上司とウマが合わない」~この声をキッカケに、
部下が上司を選べる「上司選択制」を導入。
そのことにより、若手が委縮せずに自分の考えを言えるようになり、
自ら考えて動く社員が増え、結果的に10%と高かった離職率が1%までに減少した。
(日経ビジネス電子版2024.1.29より)
この事例を詳しく知りたい方は
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適切なコミュニケーションが増え、
人間関係がタテ・ヨコ・ナナメにつながっていくと
チームが活性化し、業績が良くなることが
すでに多くの実証実験で証明されています!
そして、そういった「風通しの良い組織」をつくるためのコツは、
会議で「 本音が言えているかどうか?」が大切です。
従業員が忖度をせず、自分事として意見してもらう。
そこが肝要ですが、一方で、従業員と本音で話すことは、
そんなに簡単なことではありませんね。
そのため、「カサマ式Oneチーム経営サポート」では、エンゲージメントの手法を活用して、従業員間が本音で語り合える風土を根づかせます。
そして組織を活性化させ、長期的業績アップの素地をつくります。
◆株式会社丸井 (小売業)
「手挙げ文化」の推進で業績が復活 ‼
【課題】
組織風土が硬直化していき、2008年以降2度の赤字転落した丸井。
回復の兆しも感じられず、事業の継続さえ危ぶまれる危機に。
【対策】
上層部の会議やプロジェクトにも、全社員が「手挙げ制」で参加できるように。
かつ皆が忖度なしに本音で意見を言えるような環境にした。
中期経営推進会議にも全社員が参加希望を出すことができる等、さまざまな企画や運営に自ら進んで参加できるようにし、他にも主体性を育む制度をつぎつぎと取り入れた。
◆株式会社バーテック (工業用製品製造/従業員数約30人)
様々な施策で、理念浸透や従業員同士の相互理解を深め、コミュニケーション密度を高めることで、連帯感が高まり業績もアップ‼
【課題】
リーマンショック後、売上減少に歯止めをかけるため「数字」の管理による経営を徹底しすぎて、社員の心が離れ退職者が続出したことに悩み、事業を発展させていくためにもトップダウン型からボトムアップ型にシフトしていく必要があった。
【対策】
従業員との経営理念の共有が最も重要であると考えて、約50項目からなるバーテックフィロソフィを作成。それについて、2人1組になって、1人がその理念に沿った考えや行動を2〜3分で発表し、もう1人が聞き役になるという、「昼礼」を毎日行う。
また理念をベースに社員が体験発表をする週1回の「グループ勉強会」。
従業員の人生ビジョンを会社のビジョンにつなげる、年1回の「ビジョン合宿」。
さらに経営の現状や課題、今後の戦略を社長や事業責任者が説明し社員と共有する、四半期ごとの「オールハンズミーティング」。
等々、多彩な取り組みで全従業員が経営理念を共有し、自らの意見を積極的に忌憚なく発言できる場づくりを推進していった。
加えて家族への感謝を表すための機会として「家族感謝祭」を開いて、ご家族とのコミュニケーションの場も設けることで、仕事へのご理解を深めていただくことにも努めている。
【結果】
★会社と従業員のビジョンを実現させるために不可欠な連帯感を高めることができ、従業員アンケートで「この会社で自分らしくいられる」という意識を持った社員が2018年に56%だったものが2022年には85%に。さらに「安心して働ける環境がある」は68%から88%に上昇し、採用面や社員の定着だけでなく製品開発などにも好影響が出ている。
また世界約100カ国・地域で従業員の意識を調べる機関「Great Place To Work Institute」で、日本の「働きがいのある会社」23年版で小規模部門(従業員25〜99人)3位となる。
それにともない、業績も順調に増加している。
約10年に渡る「働きがい向上」の取り組みにより、利益は10年前の2倍となり、2022年度には過去最高益を達成した。
※当内容は、日経新聞電子版2023.5.12、日経ビジネス電子版2023.6.23でも紹介されました。
【 株式会社ツジノ 辻野 社長様】
※動画は画像をクリック
当初は健康経営でご指導いただいていたが、様々な指導やアドバイスをいただいたことで、どちらかというと受け身な従業員が多い中、自ら進んで主体的に動くようになっていったことは、従業員の成長を感じられるようになり大変嬉しかった。
【 株式会社ターン 黒田 社長様】
※動画は画像をクリック
プロモーションのサポートから入っていただきましたが、新しいイベントプロジェクトチームにおいても、最初はなかなか活性化していないメンバーが多かったのですが、異なる部門間でも本音で話せる職場になってきたのは非常に大きかった。
【 株式会社ファム 竹田 会長様】
※動画は画像をクリック
事業承継のタイミングで、組織の結束感に揺らぎが生じたためお願いしたが、親子間での本音をヒアリングしていただいたことにより、理念の擦り合わせや後継者へのスムーズな引継ぎができ、社内に一致団結感も生まれて大変感謝している。
【建設資材販売会社 Sマネージャー】
【家電製品の製造会社 Tリーダー】
【中堅ゼネコン会社 N課長】
【御社が向かう進化のかたち】
・経営幹部、部課長の一体感・チームワーク力の向上!
・業態転換の方向性が見え、従業員のやる気がアップ!
退職者もストップ!
・その結果として、業績も上向く!具体的には・・・
①従業員同士が本音で対話するようになり、自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる環境をつくります。(心理的安全性)
②個々人の持つ強みを理解し、それが組織でどう役立つかを皆で共有し、具体的に発揮する方策を見出します。(個々のパフォーマンスの最大化)
③皆さんの知恵や知識を結集することで、より創造的な解決策やアイデアが生み出されます。(創造力の結集)
★結果 ⇒ 全従業員のモチベーションが高まり、組織が活性化し、生産性の向上にもつながっていきます。
★それらの進化によって、
「御社の近い未来」はこうなります!
①会社の課題を「社員自らが気付き、対策を考える」ようになります。
②チームで仕事にあたることで、「個々のポテンシャルを総合力に変えて高い成果を上げる」ようになります。
③チームリーダーが経営者視点で会社全体をとらえるようになり、「他部門も巻き込んで創造的な仕事をする」ようになります。
「健康経営優良法人ブライト500」認定を3年連続で取得した企業の経営者自身が伴走サポートします。
8年間で580人の経営者と対話して培った経営サポート手法で、10か月後、従業員のやる気が向上し、新しいビジョンが明確になります。
■『カサマ式Oneチーム経営サポート』3つの特長
★本音を聞き出すヒアリング力★
社内の1on1ミーティングなどでは、なかなか思っていることを言わなかったりするものです。特に課題となりそうなことほど後のことを考えて口にされないことも多いものです。
カサマ式Oneチーム経営では、個別ヒアリングにおいても、まずその敷居を独自のノウハウで取り除くことから始めますので、重要な課題について具体的に聞き出していきます。
★社員さんから意見を引き出す円滑なファシリテーション力★
課題を解決に導くには、チームや組織での対話は欠かせません。ただこちらはメンバー間でのヒエラルキー意識によって、1on1以上に皆さんの意見を聞き出すことと、それを調整していくことは難しいこととなります。またどうしても発言されない方もおられたりで、意見の偏りが見られて、結果まとまりのある行動につながっていきません。カサマ式Oneチーム経営では、数多くのファシリテーターとしての経験から、参加メンバーのすべての方から本音の意見を引き出し、それをとりまとめていくノウハウを持っています。
★「主体性を導き出す」気づかせる力★
社員の皆さんの主体性を引き出すには、実は「気づき」となるキッカケがあります。 主体性はご本人が気づいて自ら能動的に動き出し始めなければ生まれてくるものではありません。またその「気づき」となるキッカケは人によっても違いがあります。 カサマ式Oneチーム経営では、そのプロセスを進めていく中で、数多くの「気づき」のキッカケを与えることで、今まで受動的であった社員の方々の多くの能動的な行動を促すキッカケを提供し、自然な流れで主体的行動を促していきます。
1.組織の状態を把握します。
「エンゲージメント・サーベイ」で現状を見える化します。
2.組織に潜んだ課題の原因を深堀りします。
「個別ヒアリング」で個々に考えていることを聞き出します。
3.部門を横断しても、本音で闊達に話し合えるコミュニケーション環境をつくっていきます。
「本音討議セッション」で課題について真剣に討議します。
4.メンバーが各課題を自分事と捉えて、自ら考え解決に向かって行動をする意識を醸成します。
5.上記サイクルをPDCAとして回せるように、継続的にサポートします。
★『カサマ式Oneチーム経営サポート』プログラムで、「疲弊予備軍職場」「低モチベーション職場」「不活性化職場」が、早ければ10か月で「活性化職場」となります!
◆ES(エンゲージメント指数)と「労働生産性」についての研究結果
2018.9/「エンゲージメントと企業業績」に関する研究、上場企業66社対象
※モチベーションエンジニアリング研究所が慶應義塾大学 大学院経営管理研究科/ビジネス・スクール 岩本研究室との共同研究より。
◆ワークエンゲージメントポイントと「定着率」の関係
(厚生労働省資料より)
資料出所 (独)労働政策研究・研修機構「人手不足等をめぐる現状と働き方等に関する調査」(2019 年)の個票を厚生労働省政策統括官付政策統括室にて独自集計
注1)新入社員の定着率(入社3年後)は、「3年前に新規採用した正社員であって、採用後3年以上勤めている正社員数(分子)が、3年前に新規採用した正社員数(分母)に占める割合」として得た回答を示している。 注2)「従業員の離職率」は、定年や雇用契約の満了などによる非自発的な離職は除かれている。 注3)新入社員の定着率(入社3年後)や従業員の離職率は、現在と3年前の状況を比較した変化について、「大幅に上昇」「やや上昇」を「上昇」とし、「やや低下」「大幅に低下」を「低下」としている。 注4)ワーク・エンゲイジメントは、調査時点のスコアを活用している 注5)図表中のワーク・エンゲイジメント・スコアは、小数点第一位で四捨五入したものを示している。
『カサマ式Oneチーム経営サポート』の核心部分は、
「チームメンバーに寄り添い、丁寧な対話をする中で本音を聞き出し、客観的で円滑なファシリテーションを行う」ことで、自社内ではなかなか成し得なかった、本音で語り合う組織風土を作り出し、経営層・ミドルマネージャーと従業員の信頼関係を高めます。
その繰り返しのプロセスから、みんなで同じ目標に向かっていく気持ちや連帯感を生み出し、やがて組織の『一体感』が生まれます。その結果、組織を活性化させ、長期的業績アップの素地をつくるのです。
『カサマ式Oneチーム経営サポート』プログラムで、
是非、明るい御社の未来を描いていきましょう!
エンゲージメントが高くなることで、
★従業員の皆さんが明るく活発になる!
★従業員自らが、自主的に考え、行動し、創造的な仕事に取り組むようになる!
★お互いの意見をよく聞き、相手の気持ちを汲み取るようになる!
★各自に自信が生まれ、リーダーシップ行動が積極的になる!
◆『カサマ式Oneチーム経営サポート』プログラムの費用 ◆
◆初月:20万円
2ヶ月目~6ヶ月目:月額10万円×5ヶ月=50万円
6ヶ月間 合計額(ミニマム期間)=70万円
※上記料金は従業員数100名までの企業様の金額となっております。
101名以上の企業様におかれましては、別途お見積りとなります。
※消費税額は上記金額に含まれておりません(別途申し受けます)。 ※通常プログラム以外のご依頼事項につきましては別途となります。
※交通費は別途実費ご請求となります。
◆エンゲージメントサーベイ(調査)は、別途サービス会社へのお申し込みが必要となります(当社よりご紹介可能です)。
※2023年12月時点での月額料金例=「Wevox」ベーシックプラン300円/人(税抜)、スタンダードプラン600円/人(税抜)
◆抽出された課題の内容、件数等により、サポート期間は異なりますので、都度ご相談させていただきます。
◆お支払は月毎の御振込にてお願いいたします。
★経営サポートに関するお問い合わせは、
電話またはメールにて下記より!
自社が健康経営優良法人(中小規模)を5年連続認定取得し、2021 年より新設の「ブライト 500」にも3年連続で認定を受ける。健康経営コンサルティングの多数の顧客企業が健康経営優良法人(中小規模)の認定を取得する等、関西中小企業の健康経営およびエンゲージメント実践サポートの第一人者。
本人が中小企業の現役経営者ゆえに、健康経営をべースに全般的な経営課題の解決をサポートできるのが最大の強み。
経営者の人生・経営の学びの場「盛和塾」にて19 年間、稲盛和夫氏に師事。
会社の一体感を増して
業績アップにつなげる
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